松崎煎餅


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暖簾を設置しました。 — 2016年4月7日

あなたの街のせんべいスタンド


松﨑煎餅は1804年、江戸時代中期に芝魚籃坂にて創業致しました。

1865年には、3代目宗八が弥左衛門町に移しますが、町の菓子屋としてひとりひとりのお客様を大切に、会話を楽しみながら商売を続けてきました。弥左衛門町が銀座となり、町が成長していくとともに松﨑煎餅という名前は町の菓子屋ではなくなりました。

東京、関東だけではなく、全国で弊店の味を楽しんでいただけるようになったことは、とても嬉しく思っております。

しかし、菓子の多様化や弊店の全国化による商売形態の変化により、松﨑煎餅の煎餅は生活に寄り添うものではなく、ギフトとしての煎餅に変化して参りました。

「一枚一枚心を込めて手を抜くな」を信念に、多くの方に喜んでいただけるよう日々精進しておりますが、これからの200年を考えた時に、このまま「ギフトとしての煎餅屋」だけを続けていくことが良いことなのか疑問を感じでおりました。

現状を大切にしながらも、新しい煎餅屋の形を作ってみたい!と近年日々考えておりましたが、その結論を皆さまにご提案するべく、2016年春を目標に新形態の店舗をオープン致します。

テーマは「原点回帰・地域密着」。

松﨑煎餅の煎餅は一般的なものに比べて高価かもしれません。しかしそれには理由があります。一つ一つの商品を理解していただき、楽しんでいただくためには、きちんと説明できる店が必要だと考えております。そのためには、ひとりひとりのお客様とゆっくり時間を共有していかねばなりません。

地域密着を目指し、来店いただいたお客様と煎餅のお話ができるような店。そしてそれが、松﨑煎餅が魚籃坂で創業した時と同じ原点なのではと考えております。

これを機会に、松﨑煎餅の味を、多くの方に知っていただければと思っております。

松陰神社にてお会いできることを楽しみにしております。

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